◆電話、インターネットの手続き

Q:行政サービスでの手続きには一般的にどのような手続きがあるのでしょうか?

A:住民票などの行政サービスの住所変更などが必要になりますが、民間サービスを受けている場合にも住所変更は必要になります。特に電話やインターネットを利用している場合にはサービスの変更などがあるため住所変更などの手続きは必要不可欠です。

引越しに伴い住民票などの行政サービスでの住所変更手続きは知られていますが、民間企業から受けるサービスにも住所変更が必要なサービスも多くあります。

特に電話やインターネットに関しては状況変化の影響は大きいため住所変更だけではなくサービス自体の変更が必要なケースもあります。

では、電話とインターネットの手続きに関してどのような変更手続きが必要なのかをみてみましょう。

・民間サービスの手続き(1):固定電話

固定電話は“市内引越し”と“市外引越し”の二つがあります。

ここで市内とは固定電話サービスの「メッセージエリア」(主に同一の市外局番管理されている区間)と呼ばれる管理区間であり行政区画とは異なる場合があるので注意が必要です。

また、同じ市外局番内でもメッセージエリアが異なる場合もありますので引越しの際には一度確認を行なう事が必要です。

市内引越し(同一のメッセージエリア)では基本的に電話番号の変更はありません。市内引越し場合には変更手続きを行なう事でNTT局内工事が行なわれ当日に手続きを行なう事も出来ます。

市外引越し(異なるメッセージエリア)では電話番号の変更の手続きを行なわなければなりません。この場合には電話番号の選定などがあるため出来る限り早めに申し込む必要があります。

・民間サービスの手続き(2):携帯電話(住所変更)

携帯電話は固定電話と違い回線などの変更はないため、住所の変更を行なう事でこれまでと同じように使用することが出来ます。

住所変更は“携帯電話での契約内容変更サービス”“パソコンからの契約内容変更サービス”“店頭での契約内容変更”などのサービスを利用する事で簡単に変更出来ます。

携帯WEBやパソコンWEBでの変更では暗証番号(契約時に作成した暗証番号)が必要になるため暗証番号を確認し変更手続きを行ないましょう。

・民間サービスの手続き(3):インターネット(CATV)

インターネットの契約変更は現在のインターネット接続環境や引越し先の状況によって大きく変わります。

特にCATVでインターネット接続をしている場合には、引っ越し先でも現在利用しているCATVのサービスが受けられるかという事が重要になります。

現在使用しているCATVの使用が可能であればケーブルテレビ会社に住所変更を申し込む事で引き続きサービスの利用が行なえます。

しかし、サービスが提供されていない場合には、他のCATVや他のインターネット接続サービスに乗り換える必要があります。

光ケーブル接続でインターネットを行なっている場合にも光ケーブルサービスが提供されているかという事が重要になります。

最近では光ケーブル接続でのインターネットサービス提供範囲も増えている事から基本的には今までと同じ環境で接続が可能です。

このようにインターネット接続に関しては地域によってサービスの有無などの環境が違うので、引越し前に引越し先のインターネット環境がどのようになっているのかを調べ事前に相談する事が重要なのです。
100社以上の引越し業者から厳選した業者に引越しの見積もり依頼が可能。 現在の郵便番号・引越し先(※都道府県名のみでOK)・引越し人数・引越し予定日のみで簡単見積もり!